三菱養和SCユース U-18 高校サッカー

「三菱養和SCユース」サッカー部は東京都豊島区(巣鴨スポーツセンター)・調布グラウンドを拠点とする高円宮杯 U-18 T1リーグ(東京)所属の高校サッカー部。1914年創部、監督は庄内 文博。最新の順位・歴代タイトル・OB選手情報をまとめています。

このチーム出身の日本代表選手 SAMURAI BLUE:相馬 勇紀、中村 敬斗

東京都三菱養和ユースサッカー部はT1リーグ(東京) 所属(1914年創部)。最新の順位・歴代タイトル・OB選手・育成哲学などを徹底まとめ。

所属リーグ
T1リーグ(東京)
創部
1914年
所在地
東京都豊島区(巣鴨スポーツセンター)・調布グラウンド
監督
庄内 文博

チームの特徴

三菱養和SCユースは、東京都豊島区・調布を拠点とする街クラブ(タウンクラブ)のアカデミー。2026年は東京T1リーグに所属している(最新の順位は東京都のページ)。高体連でもJクラブアカデミーでもなく、企業母体(公益財団法人三菱養和会)を持ちながらトップチームを持たないクラブである。そのため、トップチームに選手を送ることではなく、個の育成と人間形成に力を注いでいる。創造性のあるアタッカーを多く輩出してきた。

スタイル: 母体の社是「和を養い 和を貴ぶ」を人間教育の指針とし、30年以上指導を続ける生方修司チーフコーチの「楽しむ・楽しませる」「個性を重視した指南法」が育成の中心。選手一人ひとりの武器(ドリブル・キック・パスセンス)を伸ばす。2026年は庄内文博監督のもと、個の打開力を土台に、攻守の切り替えの速さや、ハイプレスをかわすビルドアップも取り入れている。アタッキングサードでは戦術的な制限を緩め、自由な発想での崩しを求める。

主な実績

大会 実績 備考
高円宮杯 JFA U-18 プレミアリーグ 所属歴あり Jアカデミー・高体連の強豪と対戦
日本クラブユース選手権(U-18) J1ユースに勝ち上位進出 街クラブとして出場
Town Club CUP(U-18) 2025年 上位5チーム入り 街クラブの代表として2026Jユースカップ出場権を獲得

→ トップチームを持たない街クラブとして、指導の質と一貫した哲学を重視している。

チームの歩み

創生期:企業福利から地域開放へ

2000年代以降:Jアカデミーとの対戦

現体制(2026年)

強さの3本柱

① トップチームを持たない「非営利の教育的アプローチ」

Jアカデミーが「トップチームへの供給」を目的とするのに対し、三菱養和にはプロのトップチームが無い。そのため目先の勝利より中長期的な成長を優先し、選手個人の才能と個性を伸ばすことを目的にできる。

② 都心の卓越した施設と中高一貫指導

街クラブの課題になりやすい「グラウンド確保」を、豊島区「巣鴨スポーツセンター」と調布市「調布グラウンド」の自前の2拠点で解決している。フルコート人工芝・夜間照明のある環境で、ジュニアユース(U-15)からユース(U-18)まで哲学を共有した一貫指導を行う。

③ 個性をスポイルしない技術至上主義

戦術化が進むなかでも、生方コーチの哲学のもと、選手の武器を磨くことに時間を割く。中村敬斗・相馬勇紀のように、一人のアイデアと突破力で局面を変えられるアタッカーが育っている。

輩出した主なプロ選手

※本欄は三菱養和SCユース(U-18)出身が確認できた選手のみを掲載しています。

2026 FIFAワールドカップ日本代表

国内外で活躍するOB

補足:プロ選手の現所属クラブは移籍により頻繁に変動します。最新の所属情報はJリーグ公式などでご確認ください。

→ 日本代表の中村敬斗・相馬勇紀から、欧州2部の瀬古樹、J3の田中恵太まで、個の技術と自分で判断する力を持つ選手を輩出している。

2026年の注目選手(現役高校生世代)

ジュニアユース時代から三菱養和で育った、U-16・U-17世代中心の主力。

ポジション 選手
DF 楠本 達彦/有田 啓吾/梅沢 櫂/山田 信悟
MF 堀口 敦哉/守田 昌矢/朝比奈 漱/大橋 彗斗

→ 2026年3月の第35回イギョラ杯では、予選リーグでモンテディオ山形ユース・藤枝明誠・立正大淞南にいずれも無失点で勝った。

2026年 東京T1リーグ 序盤戦(1巡目)

試合 結果 備考
vs 実践学園 ○ 1-0 完封
vs 堀越 ● 0-1 1点差で敗戦
vs 国士舘 ○ 2-0 完封
vs FC東京B ○ 6-0 Jユースのセカンドチームに6得点
vs 帝京B ○ 2-0 完封
vs 早稲田実業 ○ 3-2 打ち合いで勝利

→ 表の6試合は5勝1敗で、FC東京Bには6-0で勝った。最新の順位は東京都のページで確認できる。

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