ヴァンフォーレ甲府U-18 U-18 高校サッカー

「ヴァンフォーレ甲府U-18」サッカー部は山梨県南アルプス市(八田河川敷グラウンド)を拠点とする高円宮杯 U-18 プリンスリーグ関東1部所属の高校サッカー部。2001年創部、監督は大柴 克友。最新の順位・歴代タイトル・OB選手情報をまとめています。

山梨県甲府U-18サッカー部はプリンスリーグ関東1部 所属(2001年創部)。最新の順位・歴代タイトル・OB選手・育成哲学などを徹底まとめ。

所属リーグ
プリンスリーグ関東1部
創部
2001年
所在地
山梨県南アルプス市(八田河川敷グラウンド)
監督
大柴 克友

チームの特徴

ヴァンフォーレ甲府U-18は2026年プリンスリーグ関東1部所属、山梨県を本拠地とするJクラブアカデミーである。首都圏の巨大クラブやサッカー王国・静岡に挟まれた山梨県で、優秀な人材の県外流出を防ぎ、地域密着型の育成エコシステムを築くことを使命とする。

スタイル: 育成理念「FUNサッカー」のもと、「質の高いサッカーの基本」と「クリエイティブな選手の育成」、そして「豊かな人間性の育成(知育・徳育・体育)」を掲げる。トップチームが培ってきた堅守の伝統に、育成年代では能動的で技術的なフットボールを重ねる。

主な実績

大会 実績 備考
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ関東2部 優勝(2022年・2025年) 2022年優勝で翌2023年に1部初昇格。2025年優勝で2026年に1部復帰
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ関東1部(2026) 第9節終了時点 8位 1勝4分4敗・勝点7(前期終了時点)

甲府U-18は近年、プリンスリーグ関東1部と2部を行き来してきた。2026年は1部に復帰したシーズンであり、まずは残留を確実にすることが目標となる。

チームの歩み

クラブの源流

母体は1965年結成の甲府サッカークラブ(鶴城クラブ)である。1995年に「ヴァンフォーレ甲府」へ改称し、1999年にJリーグ ディビジョン2(J2)へ参入した。

アカデミーの整備

1998年にジュニアユース、2001年にユースを設立した。2008年春には南アルプス市に人工芝の八田河川敷グラウンドが完成し、U-12・U-15・U-18が同一拠点で活動する一貫指導体制が整った。2010年にU-12を設立し、ジュニアユースをU-15、ユースをU-18へと名称変更した。

プリンス関東1部への挑戦

2022年にプリンスリーグ関東2部で優勝し、翌2023年に1部へ初昇格したが1年で降格した。2024年は2部3位、2025年に再び2部を制し、2026年に1部へ復帰した。

現体制(2026年〜)

大柴克友監督が就任した(前職はトップチームコーチ、2021〜2025年)。前U-18監督の石原克哉は2026年にトップチームコーチへ昇格している。

育成システム/クラブの特徴

地域密着のパイプライン

フォルトゥナSC・Uスポーツクラブ・アメージングアカデミーなど県内の街クラブとの強い連携を持ち、県全体の育成を底上げするハブとして機能する。VF甲府U-12→U-15→U-18の内部昇格組がチームの骨格をなす。

県外からの受け入れ

近年は千葉・神奈川・長野など県外の才能も加入している。現ロースターにも松本山雅FC U-15・湘南ベルマーレU-15 EAST・FCラルクヴェール千葉の出身者が名を連ねる。地域密着を保ちつつ、競争環境を活性化させている。

施設

全カテゴリーが八田河川敷グラウンドで練習しており、トップチームの選手と物理的・心理的に近い距離で育つ環境が整っている。

輩出した主なプロ選手

甲府U-18出身のワールドカップ日本代表経験者はまだ出ていない。2026年北中米ワールドカップの日本代表26名にも、甲府U-18出身者は含まれていない。

現役で活躍する主なOB(2026年所属確認済)

このほか、井上樹・一瀬大寿ら甲府U-18出身の選手がJリーグクラブのトップチームで活躍している。

補足:プロ選手の現所属クラブは移籍により頻繁に変動します。最新の所属情報はJリーグ公式ヴァンフォーレ甲府公式などでご確認ください。

※日本代表クラスの川﨑颯太(1.FSVマインツ05)は甲府のU-12・U-15で育った選手だが、U-18年代は京都サンガF.C.でプレーしたため、本ページの甲府U-18出身者には含めていない。

2026年の注目選手(現役高校生世代)

以下は2026年度のヴァンフォーレ甲府公式U-18登録メンバーから抜粋したものである。既に高校を卒業した世代は除外している。

選手 学年 特記事項
井﨑 悠也 3年 VF甲府U-15出身。第9節・帝京戦で得点
清水 透矢 3年 VF甲府U-15出身。第9節・帝京戦で先制点
田畑 白哉 3年 VF甲府U-15出身。第8節・桐生第一戦で終了間際の同点弾
渡邊 瑛心 1年 湘南ベルマーレU-15 EAST出身。第9節・帝京戦で決勝点を含む2得点を挙げた1年生

2026年プリンスリーグ関東1部 前半戦

日付 対戦 結果
第1節 4/4 vs 浦和レッズユース △ 0-0
第2節 4/11 vs 市立船橋 ● 0-3
第3節 4/18 vs 流通経済大柏B △ 0-0
第4節 4/25 vs 山梨学院 ● 0-1(山梨ダービー)
第5節 5/3 vs ジェフ千葉U-18 ● 0-8
第6節 5/9 vs 桐蔭学園 ● 0-2
第7節 5/16 vs RB大宮アルディージャU18 △ 0-0
第8節 6/21 vs 桐生第一 △ 1-1
第9節 6/28 vs 帝京 ○ 4-3(今季初勝利)

第9節終了時点で1勝4分4敗・勝点7の8位である(9試合で5得点18失点)。序盤は無得点の引き分けと大敗が続き得点力不足に苦しんだが、第9節の帝京戦を4-3で制して今季初勝利を挙げた。リーグは中断期間に入り、甲府の次戦は第10節・9月5日の浦和レッズユース戦(明野いこいの杜グラウンド)である。残留圏の確保が後半戦の焦点となる。

※結果は高校サッカードットコム(koko-soccer.com)/JFA公式のプリンスリーグ関東ページを出典に照合。順位・戦績は毎日の自動更新で最新化されます。

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