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ヴィッセル神戸U-18 U-18 高校サッカー

兵庫県神戸U-18サッカー部はプレミアリーグWEST 所属(1995年創部)。最新の順位・歴代タイトル・OB選手・育成哲学などを徹底まとめ。

所属リーグ
プレミアリーグWEST
創部
1995年
所在地
兵庫県神戸市西区(いぶきの森球技場)
監督
山道 高平

チームの特徴

ヴィッセル神戸U-18は、プレミアリーグWEST所属のJクラブアカデミー。トップチームが2023年シーズンのJ1初制覇、2024年シーズンのJ1連覇および天皇杯優勝の二冠を達成した黄金期の中、その躍進を支える重要な土台として機能する。クラブ名は英語の「VICTORY(勝利)」と「VESSEL(船)」を組み合わせた造語で、国際港湾都市・神戸を象徴する「市民の夢を乗せた大きな船」を意味する。

スタイル: ヘッド・オブ・コーチング後藤雄治氏の指導方針のもと、「育成と勝利の融合」を掲げる。3ヶ月周期のIDP(個別育成プラン)システムを導入し、技術・戦術・フィジカル・メンタルの4軸から選手を評価。山道体制下では前線からのアグレッシブなハイプレッシング最少の手数でゴールへ向かう電撃的なショートカウンターを設計、ポジションチェンジ(可変システム)を活用した知的アプローチも特徴。

主な実績

大会 優勝年 備考
日本クラブユースサッカー選手権(U-18) 1978 クラブの源流期における初の全国制覇
高円宮杯 JFA U-18 プレミアリーグWEST 2013・2017・2025 3回優勝
Jユースカップ 2013 米澤令衣が8得点で得点ランキング上位
高円宮杯 プリンスリーグ関西1部 2011 プレミアリーグ参入権を実力で獲得
日本クラブユースサッカー選手権(U-18) 1979・2011(準優勝) 育成能力の高さの証
Jユースカップ 2005(準優勝) 清水エスパルスユースに次ぐ
高円宮杯 プレミアリーグWEST 2012(2位) 昇格1年目から躍進。内田祐介が8得点

2013年はプレミアWEST制覇+Jユースカップ優勝の二冠を達成。2025年は安部体制ラストシーズンに3度目のWEST制覇を達成。

チームの歩み

創生期(1995-2010年):阪神・淡路大震災の年に始動

二冠達成と転換点(2011-2015年)

楽天体制(2015年〜)

山道体制始動(2026年〜)

強さの3本柱:科学的育成と国際化

① いぶきの森球技場(トップとの近接性)

神戸市西区のクラブ専用「いぶきの森球技場」でトップチームと同じ敷地内でトレーニング。J1王者・天皇杯王者の日常を肌で感じられる物理的・心理的インフラ。「選手の物差しを変える」ための決定的な装置として機能。

② IDP(個別育成プラン)システム

3ヶ月周期で「技術・戦術・フィジカル・メンタル」の4軸から評価。自己評価と指導者のディスカッションを通じて自己理解を深め、「努力できる才能」を備えた自立したメンタリティの選手を養成。

③ 後藤雄治アカデミーダイレクターの3つの指導者哲学

④ 中高一貫の組織構造(U-12〜U-18)

U-15は神戸・伊丹の2拠点体制で兵庫県内の広範な地域から優秀なタレントを発掘。RIP ACE SC・京都サンガF.C. U-15など外部の有力クラブ出身者も加入し、内部と外部の化学反応を生む。

⑤ 2026年指導陣

役職 名前 特徴
アカデミーダイレクター 後藤 雄治 「育成と勝利の融合」を提唱
U-18 監督(統括) 山道 高平 前U-15監督、選手を中学時代から熟知
U-18 コーチ 青木 圭 戦術指導・個別技術向上
U-18 コーチ 宇野 勇気 分析・インテンシティ向上
U-18 コーチ 原田 進吾 スクール部と兼務
U-18 GKコーチ 荻 晃太 元ヴィッセル神戸GK
U-18 トレーナー 田中 大翔 フィジカルコンディショニング

輩出した主なプロ選手

現在のトップチームを支える中核

2023年トップ昇格組

2024年トップ昇格

2025年トップ昇格

2016年昇格組

2026年の注目選手と国際化

NEXT GENERATION MATCH 2026 U-18 Jリーグ選抜

神戸U-15出身(チームの戦術的背骨)

選手 ポジション 学年
花元 誉絆 MF 2年、U-16日本代表、2種登録(2026)
上野 颯太 MF 3年、主将、シャドーストライカー
里見 汰福 MF/FW 2年、U-17 AFC アジアカップ2026日本代表 2得点、2種登録(2025)
浅田 連 MF 1年、U-15日本代表、2種登録(2026)
山田 凌也 FW 1年、U-15日本代表、プレミアWESTデビュー戦でハットトリック

グローバルタレント(国際色豊かなスクアッド)

選手 学年 ポジション 前所属 特徴
胡 云皓 3年 GK 上海幸運星足球倶楽部(中国)から神戸U-15へ 中国の有力育成クラブから獲得した大型キーパー
リージャミソン 大和 2年 DF シドニーFC(オーストラリア) 世界基準のフィジカル
ディアロ アルファ 2年 FW トリプレッタSC(東京) 規格外のスピードとパワー
李 在潤 1年 DF ジンガ三木SC→神戸U-15 高いビルドアップ力を有する韓国系ルーツ

異なる言語や文化的背景を持つ選手たちが日常的に競い合う環境が、「日常を世界基準に引き上げる」教育的効果をもたらしている。

2026年プレミアリーグWEST 序盤戦

日付 試合 結果
4/4 (第1節) vs サガン鳥栖U-18 3-0 勝利
4/12(第2節) vs ファジアーノ岡山U-18 5-0 勝利
4/19(第3節) vs 大津 3-2 勝利
4/25(第4節) vs 神村学園 3-3 引分
4/29(第5節) vs 米子北 0-4 敗北
5/5 (第6節) vs サンフレッチェ広島F.C.ユース 1-2 敗北
5/9 (第7節) vs ジュビロ磐田U-18 3-2 勝利
5/16(第8節) vs ガンバ大阪ユース 4-1 勝利
5/23(第9節) vs アビスパ福岡U-18 2-0 勝利

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