松本山雅FC U-18 U-18 高校サッカー

「松本山雅FC U-18」サッカー部は長野県松本市を拠点とする高円宮杯 U-18 プリンスリーグ北信越1部所属の高校サッカー部。2003年創部、監督は柿本 倫明。最新の順位・歴代タイトル・OB選手情報をまとめています。

長野県松本山雅U-18サッカー部はプリンスリーグ北信越1部 所属(2003年創部)。最新の順位・歴代タイトル・OB選手・育成哲学などを徹底まとめ。

所属リーグ
プリンスリーグ北信越1部
創部
2003年
所在地
長野県松本市
監督
柿本 倫明

チームの特徴

松本山雅FC U-18は、Jリーグ松本山雅FC(長野県松本市)の育成組織で、U-18は2003年5月に活動を開始した。指揮を執るのはアカデミーダイレクター兼U-18監督の柿本倫明である。クラブは「One Soul」を象徴に掲げ、松本駅前で生まれた市民クラブとしての伝統のもと、「人づくり」を育成の根幹に据える。最大の特徴はクラブ・学校・地域住民が三位一体となった育成モデルであり、松商学園高校との連携協定と市民参加型の支援組織「RAZUSO」がそれを支えている(詳細は後述の育成システムを参照)。スタイルの土台は、トップチームの代名詞である「果敢なハードワーク」「攻守の切り替えの速さ」「球際の強さ」であり、これにテクニックとアスリート能力を融合させたサッカーを志向している。

主な実績

大会 実績 備考
Jユースカップ(Jリーグユース選手権) ベスト4(2016年) クラブ史上最高の成績
日本クラブユース選手権(U-18) 全国大会出場(2019年に北信越第1代表) 北信越予選を勝ち抜き複数回全国大会に出場
高円宮杯プリンスリーグ北信越1部(2026) 第12節終了時点 4位 5勝4分3敗・勝点19・25得点20失点(得失点差+5)

→ 2016年のJユースカップ・ベスト4がクラブ史上最高成績である。北信越のトップ層で安定して戦っており、2026年は第12節時点で首位・アルビレックス新潟U-18を4-1で下すなど、地力の高さを見せている。

チームの歩み

創生期(2003年〜)

全国での実績

現在(2025〜2026)

育成システム:クラブ・学校・地域の三位一体

① 松商学園高校との連携協定(2017年〜)

2017年4月、松本山雅FCは松商学園高校とユース年代の選手育成に関する連携協定を締結した。U-18の選手が松商学園に進学する一方、クラブからは指導者(矢畑智裕コーチ)が派遣され、学業とサッカーの両立・進路指導を学校とクラブが緊密に連携して支えている。

② 市民参加型の支援組織「RAZUSO(ラズーソ)」(2019年〜)

親会社の資金力に頼りにくい地方クラブが育成環境を整えるため、2019年に市民参加型の支援組織「RAZUSO」を設立した。個人1口3,000円・法人1口10,000円からの小口支援を集め、アカデミーの環境整備に充てている。ファン・サポーターや地域住民が「地元の子どもたちを育てる」プロセスに参加できる仕組みである。

③ かりがねサッカー場を拠点とした一貫育成

練習拠点は松本市のかりがねサッカー場(信州グリーンフィールドかりがね)である。下部年代からの一貫指導により、クラブの戦術哲学を浸透させている。

輩出した主なプロ選手

補足:プロ選手の現所属クラブは移籍により頻繁に変動します。最新の所属情報はJリーグ公式や各クラブ公式でご確認ください。

2026年北中米ワールドカップの日本代表に、松本山雅FC U-18出身者は選出されていない。

→ U-18からトップチームへ直接昇格するルートと、大学を経てプロになるルートの双方が確立している。

2026年の注目選手

※学年はJFA等で公表されていないため個別には記載していません(出典:クラブ公式の選手一覧・リーグ戦の得点記録)。

2026年プリンスリーグ北信越1部 序盤戦

日付 対戦 結果
第1節 4/4 星稜高校 △ 3-3
第2節 4/11 上越高校 △ 1-1
第3節 4/18 アルビレックス新潟U-18 △ 1-1
第4節 4/25 日本文理高校 ○ 2-1
第5節 5/3 鵬学園高校 ○ 3-0
第6節 5/9 松本国際高校 ● 0-1
第7節 5/16 富山第一高校 ● 2-4
第8節 5/23 帝京長岡高校2nd ○ 5-4
第9節 6/13 カターレ富山U-18 △ 1-1
第10節 6/27 星稜高校 ○ 2-1
第11節 7/4 上越高校 ● 1-2
第12節 7/11 アルビレックス新潟U-18 ○ 4-1

→ 第12節終了時点で5勝4分3敗・勝点19、プリンスリーグ北信越1部の4位(25得点20失点・得失点差+5)。開幕は3試合連続ドローと勝ち切れなかったが、第4節以降は白星を重ね、第8節・帝京長岡2nd戦を5-4、第12節では首位・アルビレックス新潟U-18を4-1で下すなど、攻撃力を発揮している。25得点はリーグ上位の得点力であり、柿本監督のもとアグレッシブな攻撃サッカーを貫く一方、20失点と守備の安定が後半戦(残り6試合)に向けた課題となる。

※試合結果・順位は本サイトの順位データ(毎日自動更新)および高円宮杯プリンスリーグ北信越1部の公式記録・ゲキサカ/高校サッカードットコムの報道と照合済み(第12節終了時点)。

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