プリンスリーグ 北信越 1部 順位表 | U-18 高校サッカー

高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 北信越 1部。北信越地方(新潟・富山・石川・福井・長野)の上位チームが参加。現在 10チーム が所属し、年間を通じて熾烈な順位争いが繰り広げられます。

所属チーム数
10
カテゴリ
地域上位(プリンス)

プリンスリーグ 北信越 1部 順位表

順位 チーム名 所属県 勝点 試合 得失差
1 アルビレックス新潟U-18 新潟県 18 8 5 3 0 +14
2 富山第一高校 富山県 15 8 4 3 1 +12
3 松本国際高校 長野県 13 8 3 4 1 +1
4 日本文理高校 新潟県 12 8 4 0 4 +5
5 松本山雅FC U-18 長野県 12 8 3 3 2 +2
6 星稜高校 石川県 11 8 2 5 1 -2
7 上越高校 新潟県 7 8 1 4 3 -6
8 帝京長岡高校2nd 新潟県 6 8 1 3 4 -5
9 鵬学園高校 石川県 6 8 1 3 4 -6
10 カターレ富山U-18 富山県 5 8 1 2 5 -15

プリンスリーグ 北信越 1部 数字で見るリーグの特徴

現在の順位表データから算出したプリンスリーグ 北信越 1部の注目スタッツです。リーグ全体の総得点数は120得点に達しています。

最多得点(攻撃力No.1)
富山第一高校
20得点
🛡️
最少失点(守備力No.1)
アルビレックス新潟U-18
2失点
🔥
最多勝利
アルビレックス新潟U-18
5勝

所属チームの都道府県分布

プリンスリーグ 北信越 1部に参加しているチームの所属都道府県一覧です。 各都道府県をクリックすると、その県の全チーム(プレミア・プリンス・県リーグ1部)の順位表ページに移動できます。

2026シーズン展望

2026年のプリンスリーグ北信越1部は、アルビレックス新潟U-18・富山第一・松本国際・日本文理など北信越5県の最上位校が集結。プレミアリーグ参入プレーオフを目指す上位陣と、北信越2部降格を懸けた下位の戦いが熾烈です。

戦術的な見どころ

リーグ全体の構図(第7節終了時点)

2026年は「昨季プレーオフ敗退の雪辱に燃えるアルビレックス新潟U-18」と「昇格組の旋風・富山第一」が主軸となるシーズン。冬季積雪というハンディキャップを抱える北信越地域において、Jクラブのアカデミーと高体連が独自のアプローチで覇権を争う。首位を独走する新潟U-18の鉄壁の守備と、2部からの昇格組・富山第一の圧倒的攻撃力が真っ向からぶつかる構図が、リーグ全体の戦術的水準を引き上げている。

クラスターチーム特徴
上位(プレミア参入枠争い)アルビレックス新潟U-18・富山第一・松本国際勝点上位、頭ひとつ抜けた三つ巴
中位日本文理・松本山雅FC U-18・上越・星稜戦術的個性で混戦、上位への食い込み狙う
下位(残留サバイバル)カターレ富山U-18・帝京長岡2nd・鵬学園構造的課題と次世代台頭の狭間

トップ3の「強さの方程式」

🏆 アルビレックス新潟U-18 — 「無失点」を可能にする松浦大翔と老獪なゲームコントロール

第5節で首位に浮上して以降、無敗を維持。昨季のプレーオフで米子北高に延長戦の末1-2で惜敗した教訓から、徹底的に構築された強固な守備組織とリスクマネジメントが武器。日本文理に2-0完封勝利、第6節も2発完封勝利、第7節の鵬学園戦に至っては前半12分に渡邉琥晴が挙げた虎の子の先制点を残り約80分間にわたって守り切る老獪なゲームコントロールを披露。中核はU-17日本代表GK松浦大翔(背番号41/184cm)。U-15・U-16・U-17と各年代で日の丸を背負ってきた稀有なタレントで、2026年シーズンはトップチーム(アルビレックス新潟)への2種登録も実現。「ロースコアのゲームでも確実に勝ち点3を獲得する能力」は、プレーオフを見据えた極めて意図的な戦術的進化。

⚡ 富山第一 — 昇格組の旋風と特定エース非依存の流動的攻撃

2部からの昇格組ながら、第7節終了時点で松本国際を抜き去り2位に浮上する快進撃。第4節のカターレ富山U-18戦ではJクラブのアカデミー相手に7-0という歴史的大勝を収め、ポゼッションスタイルに対する強烈なインテンシティでショートカウンターから一気にゴールへ迫る。真骨頂は特定のストライカーに依存しない流動的なアタッキングで、松本山雅FC U-18戦では米本琉人・岩田将英・山下大輝・吉川優雅の異なるポジションの4選手がそれぞれゴールを挙げ4-2で勝利。伝統のフィジカルの強さと規律ある守備に、ボール保持時のポジショナル優位と個人の突破力が融合し、完成度の高いチームへ変貌。

⚙️ 松本国際 — 序盤首位の貫禄と「引いた相手を崩す」課題

昨季2位の強豪で、序盤(第4節まで)は首位を走った。第4節星稜戦は谷内勇仁の先制弾を76分に永井杜和の同点弾で追いつかれ1-1ドロー、第5節上越戦も40分に高山恋寿のゴールで辛くも1-1に追いつくなど、勝ち点取りこぼしに苦しむ。第6節は松本山雅U-18との無敗対決を制し意地を見せたが、第7節でついに初黒星。自陣に強固なブロックを構築する「引いた相手」に対する崩しのアイディア不足と、トランジション時の守備の綻びが課題。アタッキングサードでのパススピード低下、オフ・ザ・ボールの動きの停滞が、カウンターを浴びる要因となっている。

中位の戦術的個性

  • 日本文理(中位/粘り強さで上位を食う):第4節松本山雅U-18に1-2で逆転負け、第5節新潟U-18に敗北するも、第6節の松本国際との直接対決で森山裕太・山本海人のゴールにより2-0で完勝し一時3位浮上。上位チームとの直接対決で勝ち点をもぎ取る勝負強さが最大の武器
  • 松本山雅FC U-18:第4節日本文理戦に2-1で逆転勝利、第5節鵬学園戦は大野田和希・松崎薫・村上俊太の連続ゴールで3-0と快勝する底力を見せるも、富山第一戦で2-4の打ち負け、第6節の松本国際とのダービーマッチで敗れて無敗が途切れる。ビルドアップへのこだわりに起因する自陣でのボールロストが即失点に直結する脆さ
  • 上越(昇格組):第4節鵬学園戦で小和瀬晴音の決勝弾を含む2-1勝利、第5節首位の松本国際と1-1ドロー、帝京長岡2nd戦では4-4の壮絶ドローを演じるなど、1部の舞台でも十分通用する実力と戦術的柔軟性
  • 星稜:自ら主導権を握って勝ち切る試合は少ないが、上位陣を大いに苦しめる戦術的な曲者。第4節松本国際戦は永井杜和の同点弾で1-1ドロー、第5節富山第一戦も1-1で互角、第6節カターレ富山U-18戦では永井杜和が後半に立て続けに2得点を挙げ2-0で完勝。強固な守備ブロックで吸収しカウンターで仕留める伝統の勝負強さ

下位の構造的課題

  • カターレ富山U-18:第4節で昇格組の富山第一に0-7という屈辱的な大敗を喫し、組織的守備の完全崩壊が表面化。第5節帝京長岡2nd戦1-1、第6節星稜戦0-2。プロクラブの基本技術は高い一方、泥臭く身体を張る守備、セカンドボールへの執着心、ネガティブトランジション時のインテンシティで高体連に後れを取る
  • 帝京長岡2nd:プレミアリーグ等で活躍するトップチームと同様の高い技術と流動的なパスワークを志向。カターレ富山戦1-1ドロー、上越戦4失点とセカンドチーム特有の選手入れ替わりによる守備連携の課題を抱えるが、アグレッシブなプレースタイルがリーグに予測不能なダイナミズムをもたらす
  • 鵬学園:序盤戦で最も苦戦、第4節上越戦1-2・第5節松本山雅U-18戦0-3・第7節新潟U-18戦0-1と接戦を落とす。中盤の絶対的な要MF増田優牙(過去に石川県国体選抜主将)と卓越したアシスト能力を持つMF藤谷琉が希望。2025年北信越ルーキーリーグで結果を残した菊池風舞・西林陸斗・三倉健・吉田隼翔ら次世代ストライカー陣がトップチームに定着できれば、下位から一気に上位を食う存在へ変貌するポテンシャル

「代表クラスの個」がリーグ全体にもたらすパラダイムシフト

松浦大翔のような世代トップクラスのGKがプリンスリーグ内に存在することは、新潟U-18の連続完封という直接的な要因であると同時に、対戦するすべてのチームの戦術に対して多大な影響(パラダイムシフト)を強要する。通常の高校生レベルのGKであれば容易にゴールとなる中距離ミドルやアバウトな放り込みのクロスは、松浦の卓越したポジショニングと広範囲の守備範囲には通用しない。その結果、対戦相手は新潟U-18から得点を奪うために、よりペナルティエリアに深く侵入する緻密なコンビネーション、サイド深い位置からのマイナス折り返し、意図的な数的優位の構築を余儀なくされる。富山第一の多彩な攻撃連動、日本文理の果敢なドリブル突破、上越の縦への素早い仕掛けも、こうした「トップレベルの守備の壁」を打ち破るための試行錯誤の中で磨かれている側面が強い。一個人の並外れた才能が、間接的にリーグ全体の競技力向上に寄与するという、育成年代における最も理想的な相乗効果が成立している。

観戦のポイント

① 「追われる新潟U-18」と「挑む富山第一」の天王山

首位を独走するアルビレックス新潟U-18と、昇格組ながら2位に躍り出た富山第一の直接対決が、リーグの覇権を決定づける今季最大の山場。「松浦大翔を擁する鉄壁の守備と渡邉琥晴ら勝負強い決定力」vs「米本琉人・岩田将英・山下大輝・吉川優雅らの流動的アタッキング」の対決は、現代サッカーにおける「組織と個」の理想的な衝突として観戦価値が極めて高い。

② U-17日本代表GK松浦大翔のプレーに集中

背番号41を背負う松浦大翔は、U-15・U-16・U-17と各年代で日の丸を背負い続けた稀有な現代型GK。184cmの恵まれた体格、傑出したシュートストップ能力、ビルドアップへの積極的関与を兼ね備える。2025年AFC U17アジアカップ サウジアラビア大会の代表メンバーにも名を連ね、若干17歳でアルビレックス新潟トップチームに2種登録された逸材。彼のシュートストップ、ハイボール処理、ビルドアップの足元の精度に注目すると、現代GK像の最先端を観られる。

③ 上位対決で輝く「ジャイアントキリングメーカー」日本文理

順位は中位ながら、第6節で首位だった松本国際を森山裕太・山本海人のゴールで2-0と完勝するなど、上位チームとの直接対決で勝ち点をもぎ取る勝負強さが群を抜く。最終順位に絡まなくとも、優勝争いの行方を左右する重要な役割を果たす存在として、彼らの上位対戦カードは必見。

④ 鵬学園の次世代ストライカー陣の台頭に注目

序盤戦は苦戦が続く鵬学園だが、2025年北信越ルーキーリーグで4得点を挙げた菊池風舞を筆頭に、西林陸斗(3得点)・三倉健(3得点)・吉田隼翔(2得点)といった下級生ストライカーがトップチームに定着するタイミングで、攻撃力は飛躍的に向上する可能性を秘める。MF増田優牙・藤谷琉が作るチャンスを誰が決めるか、後半戦のキーポイント。

⑤ 「カターレ富山U-18 vs 富山第一」富山ダービーの戦術的衝突

第4節で0-7という衝撃のスコアが生まれた富山県内の同居対決。Jクラブの育成組織の理論派サッカーと、高体連のフィジカルとインテンシティがぶつかる構図は、リーグ全体の戦術トレンドの縮図。リターンマッチでカターレ富山U-18がどう立て直すかが見どころ。

⑥ 現地観戦の実用情報

プリンス北信越1部は新潟・富山・石川・福井・長野の5県に試合会場が分散。新潟〜長野・新潟〜金沢など県境をまたぐ移動が多く、北陸新幹線や上越新幹線、特急しらゆきなどの利用が現実的。冬季の積雪期前の10月以降は、天候・路面状況が試合運営にも影響するため最新情報の確認を。

北信越は4月開幕時点で本州他地域より気温が低く、5月以降に急速に暖かくなるため、選手の体温調節能力に大きな負荷がかかる。試合後半の走行距離低下、給水回数増加、表情の硬さは医学的に疲労蓄積のサイン。長距離移動 × 寒暖差に対応できるリカバリー体制を持つクラブが、長丁場のリーグ戦を制すという構図が北信越では特に顕著。

春先〜初夏の観戦は気温の日内変動が大きく、上着の重ね着スタイルが必須。夏場(6-8月)は内陸の長野でも日中はWBGT「警戒」レベルに達することがあるため、観戦者も凍らせたペットボトル・経口補水液・つばの広い帽子を必ず持参を。

過去5年の優勝校

※ 高円宮杯JFA U-18 サッカープレミアリーグ/プリンスリーグ 公式記録に基づく

よくある質問

プリンスリーグ 北信越 1部で現在強いチームはどこですか?
現在の最新データでは、プリンスリーグ 北信越 1部の上位3チームはアルビレックス新潟U-18、富山第一高校、松本国際高校です。各チームの所属都道府県の順位表ページから詳細を確認できます。
プリンスリーグ 北信越 1部には何チームが所属していますか?
プリンスリーグ 北信越 1部には現在10チームが所属しています。全国47都道府県から実力上位のチームが集結し、年間を通じて順位を競います。
プレミアリーグとプリンスリーグの違いは何ですか?
プリンスリーグはプレミアリーグの一段下にあたる2部相当のリーグで、全国9地域(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)に分かれています。上位チームはプリンスリーグへの昇格、下位チームは都道府県リーグへの降格があり、毎年熱い昇降格争いが繰り広げられます。
順位データはいつ更新されますか?
本サイトの順位データは 毎日 9:00 (JST) 頃に自動更新されています。JFA(日本サッカー協会)公式サイト・各地域サッカー協会の最新データを反映しています。
本サイトでチームの所属都道府県の他チームも見られますか?
本ページではリーグ全体の順位表を一覧できますが、各チーム名の右側にある都道府県名のリンクをクリックすると、そのチームが所属する都道府県の全チーム順位表(プレミア・プリンス・都道府県リーグ1部)も確認できます。多角的に強豪校のデータをご覧いただけます。

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