帝京安積高校 U-18 高校サッカー

「帝京安積高校」サッカー部は福島県郡山市(2020年完成の人工芝グラウンド「IVY FIELD」)を拠点とする高円宮杯 U-18 プリンスリーグ東北所属の高校サッカー部。監督は小田 晃。最新の順位・歴代タイトル・OB選手情報をまとめています。

福島県帝京安積サッカー部はプリンスリーグ東北 所属。最新の順位・歴代タイトル・OB選手・育成哲学などを徹底まとめ。

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所属リーグ
プリンスリーグ東北
所在地
福島県郡山市(2020年完成の人工芝グラウンド「IVY FIELD」)
監督
小田 晃

チームの特徴

帝京安積高校サッカー部は、福島県郡山市を本拠地とするチーム。2026年はプリンスリーグ東北に所属している。尚志が長く上位を占めてきた福島で、2009年からの本格強化によって力をつけた。2024年インターハイ福島予選では決勝で尚志をPK戦の末に下して初優勝・初の全国出場を果たし、2026年も予選準優勝で2大会ぶり2回目の全国大会出場を決めている。

スタイル: 2009年から指揮を執る小田晃監督(清水商業→専修大学→バンディオンセ神戸でのプロ経験を持つ)が掲げるのは「人々を魅了する、攻撃的なサッカー」。ボールを握り人数をかけて相手を押し込む理想を追う一方、青森山田や尚志ら全国トップと戦い続けた経験から「守備を頑張るのは絶対条件。そこをベースにしないと勝負にならない」とも語る。攻撃的なポゼッションと守備の強度の両立を目指している。

主な実績

大会 実績 備考
全国高校サッカー選手権 ベスト8(1983年度・第62回) 安積商業時代(3回戦で多々良学園にPK8-7、準々決勝で帝京に0-3)
全国高校総体(インターハイ) 出場2回(2024・2026年) 2024年は福島予選決勝で尚志をPK戦で破り初優勝・初出場
高円宮杯 プリンスリーグ東北 2026年は所属(シーズン中) 最新の順位は順位表。2019年に昇格し、尚志・青森山田2ndと同じリーグで戦う

→ 2024・2026年のインターハイ予選決勝はいずれも尚志との対戦。2024年から男子サッカー競技は福島県で毎年開催されるため福島は毎年2枠となり、二強がそろって全国へ駒を進める構図が定着しつつある。

チームの歩み

安積商業時代(1961年〜)

帝京グループ参画と停滞(1988年〜)

小田体制での強化(2009年〜)

強さの4本柱

① プロ経験を持つ小田監督の二面性マネジメント

「魅了する攻撃」と守備の強度という二つの要素の両立を目指す。少ない好機を仕留める力を磨きながら、強豪相手に耐える時間でも陣形を崩さないことを重視する。

② Jリーグ基準のインフラ「IVY FIELD」

2020年完成の専用施設は、全面人工芝フルピッチ+ハーフコート+夜間照明に加え、トレーニングジムとクラブハウスを併設。トレーナー・スポーツドクターと連携した身体管理も行っている。

③ 下部組織「T.A.FC」による中高一貫育成

U-15の「T.A.FC(Teikyo Asaka Football Club)」が高校と同じ環境でトレーニングし、合同練習も実施。中学年代から帝京安積の戦術と強度を共有している。

④ 関東中心の広域スカウト網

部員の半数近くが県外からの下宿生。FC古河・malva SC(茨城)、FC Consorte(東京)、ともぞうSC(栃木)など、関東のクラブ出身の選手が多い。

輩出した主なプロ選手

本格強化が2009年からと歴史が浅いため、高校から直接Jリーグへ進んだOBはまだいない。一方で近年は早稲田・中央・駒澤・東洋・東京国際など関東の大学へ進むOBが多く、大学を経てプロを目指す道がある。

※2026 W杯日本代表26人に帝京安積OBの選出はなし(W杯代表26人の出身校特集)。

インターハイ2026(全国大会)

2回戦敗退(1試合・1得点2失点)

ラウンド スコア 対戦相手
2回戦 ● 1-2 近畿大附属

大会で得点した選手

ほぼフル出場した選手(1試合中60分以上)

高橋 大樹(GK・3年)、安田 珀斗(FP・3年)、原田 要(FP・3年)、今野 晃大(FP・3年)、澤村 亮哉(FP・3年)、酒井 礼央(FP・2年)、上杉 拓未(FP・3年)、加瀬 蓮翔(FP・3年)、鈴木 珀(FP・3年)

登録28人のうち出場したのは13人。(出典:JFA大会登録メンバー)

2026年の注目選手

攻撃の核

選手 学年 前所属・備考
鈴木 珀(FW) 3年 VITTORIAS FC(千葉)/2026年の主将。チームを牽引するエースストライカー
小泉 洋晴(FW) 3年 malva SC(茨城)/前線で起点をつくるアタッカー
加瀬 蓮翔(MF) 3年 ACカラクテル(千葉)/中盤の創造性を担う
渡邉 翔世(MF) 3年 T.A.FC(福島)/下部組織育ちの生え抜き。チームの戦術を体現

守備陣・GK

選手 学年 前所属・備考
安田 珀斗(DF) 3年 FC古河(茨城)/最終ラインの軸
澤村 亮哉(DF) 3年 FC Consorte(東京)/対人に強い守備の要
高橋 大樹(GK) 3年 FC古河(茨城)/無失点試合を支える正守護神

→ FC古河・FC Consorte・ともぞうSCなど関東の強豪クラブ出身者が主軸を占め、地元T.A.FC育ちの渡邉翔世らが加わる。

2026 プリンスリーグ東北 試合結果

8位現在順位
16試合
5-2-9勝-分-敗
17勝点
20得点
30失点
節日付対戦相手結果帝京安積の得点者
14/4ホーム青森山田セカンド● 2-536' 加瀬蓮翔, 70' 谷川翔哉
24/11アウェイ尚志● 0-3
34/18ホームモンテディオ山形ユース○ 2-041' 上杉拓未, 87' 鈴木珀
44/25ホーム学法石川○ 2-116' 鈴木珀, 70' 谷川翔哉
55/2アウェイ聖和学園△ 0-0
65/6ホーム盛岡商○ 2-032' 原田要, 57' 谷川翔哉
75/10アウェイ東北学院○ 2-046' 鈴木珀, 86' 上杉拓未
85/17アウェイ専大北上● 0-1
96/28ホームブラウブリッツ秋田U-18● 0-1
107/4アウェイ青森山田セカンド● 0-4
118/29ホーム尚志● 0-5
129/5アウェイモンテディオ山形ユース● 0-3
139/12アウェイ学法石川● 1-29' 鈴木珀
149/20ホーム聖和学園● 2-354' 今野晃大, 85' 今野晃大
159/26アウェイ盛岡商△ 2-239' 鈴木珀, 45' 福留広大
1610/3ホーム東北学院○ 5-059' 加瀬蓮翔, 66' 谷川翔哉, 69' 鈴木珀, 87' 渡邉翔世, 90+4' 鈴木珀
次の試合
  • 第17節 11/21(土) 11:00 ホーム vs 専大北上 帝京安積高校サッカー場
  • 第18節 11/28(土) 11:00 アウェイ vs ブラウブリッツ秋田U-18 秋田県立中央公園運動広場

出典:試合結果=JFA公式 高円宮杯 JFA U-18 プリンスリーグ 2026 東北(10月3日終了分まで)/得点者=ゲキサカ「[プリンスリーグ東北]2026シーズン日程」。得点者は出典の記載に基づき、表記はJFA公式記録に合わせて補正しています。「ほか不明」「記載なし」は出典に得点者の記載がない分です。

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