東海大学付属熊本星翔高校 U-18 高校サッカー

「東海大学付属熊本星翔高校」サッカー部は熊本県熊本市を拠点とする高円宮杯 U-18 プリンスリーグ九州1部所属の高校サッカー部。監督は西岡 大輝。最新の順位・歴代タイトル・OB選手情報をまとめています。

熊本県東海大熊本星翔サッカー部はプリンスリーグ九州1部 所属。最新の順位・歴代タイトル・OB選手・育成哲学などを徹底まとめ。

所属リーグ
プリンスリーグ九州1部
創部
所在地
熊本県熊本市
監督
西岡 大輝

チームの特徴

東海大学付属熊本星翔高校サッカー部は、熊本県熊本市に本拠を置く高校サッカー部(男子)である。指揮官は西岡大輝監督で、元Jリーガーとしてサンフレッチェ広島・愛媛FCでプレーした経歴を持ち、2021年にヘッドコーチとして加わったのちに監督へ就任した。部の目標として「熊本一応援されるチーム」を掲げており、男子部員は約135名の大所帯である。チームスタイルとしては、ボールを保持して主導権を握るポジショナルプレーを志向している。練習拠点は専用グラウンド「松前記念サッカー場」である。

主な実績

大会 結果
2017年 全国高校総体(インターハイ) 39年ぶり出場、1回戦突破
2017年度(第96回) 全国高校サッカー選手権 初出場
2025年 高円宮杯プリンスリーグ九州2部 無敗優勝、1部昇格
2026年(第8節終了時点) プリンスリーグ九州1部 10位

→ 2017年の全国大会での躍進を経て、2025年にプリンスリーグ九州2部を無敗優勝で駆け抜け、2026年から九州最高峰のプリンスリーグ九州1部の舞台に立っている。

チームの歩み

前身・東海大二からの歩み

東海大学付属熊本星翔高校は、1961年(昭和36年)創立の東海大学第二高等学校(東海大二)を前身とする。2012年に現在の「東海大学付属熊本星翔高等学校」へ校名変更し、現在に至る。

2017年の全国大会躍進

2017年、全国高校総体(インターハイ)に39年ぶりの出場を果たし、1回戦で近江高校(滋賀)を2-0で下して全国初勝利を挙げた。2回戦では市立船橋に敗れている。同年度(第96回)の全国高校サッカー選手権にも初出場を果たしたが、初戦で敗退した。

プリンス九州1部へ(2025→2026)

2025年、高円宮杯プリンスリーグ九州2部を無敗で優勝した。第16節の熊本国府戦では中野遙の決勝弾により1-0で勝利し、この試合で優勝と1部昇格を決めている。これにより2026年からプリンスリーグ九州1部へ昇格した。

育成システム

練習拠点は専用グラウンド「松前記念サッカー場」で、人工芝のグラウンドとして2012年10月に竣工し、総事業費は約2億円であった。

また、東海大熊本星翔はロアッソ熊本ユースなどのJクラブ育成組織に所属する選手が通学する提携校でもある。そのため、選手はサッカー部と提携先クラブのユースという2つの異なる所属形態で在学しており、この点は後述のプロ選手の項目でも重要な前提となる。

同校出身のプロ選手(クラブユース所属)

前述のとおり東海大熊本星翔はロアッソ熊本ユースなどのJクラブ育成組織の提携校であり、「同校を卒業したプロ選手」の多くは在学中の所属が高校サッカー部ではなくロアッソ熊本ユース等のクラブであった。したがって以下は「サッカー部OB」ではなく、あくまで同校出身・同校を卒業した選手として紹介する。

サッカー部そのものは近年台頭した新興勢力であり、部の出身者からのプロ選手輩出はこれからの段階にある。

2026年北中米ワールドカップの日本代表に、東海大熊本星翔高校出身者は選出されていない。

補足:上記はいずれも同校の卒業生だが、在学時の主な所属はロアッソ熊本ユース等のクラブであり、高校サッカー部の一員としての在籍を確認したものではない。プロ選手の現所属も移籍により変動する。最新情報はJリーグ公式や各クラブ公式でご確認いただきたい。

2026年の注目選手

永松銀河・岡田龍斗は、第8節・大津高校2nd戦(2-0)でそれぞれ得点を挙げ、チームに今季プリンスリーグ九州1部初勝利をもたらした。先制点を永松が、追加点を岡田が記録している。

※選手名はリーグ戦の得点記録(ゲキサカ)に基づく。学年はJFA等で公表されていないため個別には記載していない。

2026年プリンスリーグ九州1部 序盤戦

日付 対戦 結果
第1節 4/4 V・ファーレン長崎U-18 ● 1-3
第2節 4/11 鹿児島城西高校 ● 0-2
第3節 4/18 日章学園高校 ● 0-3
第4節 4/25 東福岡高校 ● 0-3
第5節 5/2 ロアッソ熊本U-18 ● 0-1
第6節 5/5 国見高校 ● 0-1
第7節 5/9 FC琉球U-18 ● 0-1
第8節 5/16 大津高校2nd ○ 2-0
第9節 8/29(予定) 飯塚高校 ※6/27から台風で延期

第8節終了時点で1勝0分7敗・勝点3、プリンスリーグ九州1部で10位(10チーム中の最下位)、3得点14失点・得失点差-11である。昇格初年度で九州トップレベルのプレースピードとインテンシティに直面し、開幕から7連敗と苦しい立ち上がりとなった。しかし第8節・大津2nd戦を2-0の完封で制して1部初勝利を挙げ、九州最高峰のリーグで確かな手応えをつかみつつある。1部残留に向けて後半戦の巻き返しが期待される。

※試合結果・順位は本サイトの順位データ(毎日自動更新)およびプリンスリーグ九州の公式記録・ゲキサカと照合済み(第8節終了時点)。

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