FC今治 U-18 U-18 高校サッカー

「FC今治 U-18」サッカー部は愛媛県今治市(NPフィールド波止浜)を拠点とする高円宮杯 U-18 プリンスリーグ四国所属の高校サッカー部。2019年創部、監督は副島 秀治。最新の順位・歴代タイトル・OB選手情報をまとめています。

愛媛県FC今治U-18サッカー部はプリンスリーグ四国 所属(2019年創部)。最新の順位・歴代タイトル・OB選手・育成哲学などを徹底まとめ。

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所属リーグ
プリンスリーグ四国
創部
2019年
所在地
愛媛県今治市(NPフィールド波止浜)
監督
副島 秀治

チームの特徴

FC今治U-18は、元日本代表監督・岡田武史氏が経営に参画する「FC今治」のアカデミーである。クラブが掲げる一貫指導哲学「岡田メソッド」を軸に、プレーの原則を身につける「守」、ピッチ上で自ら選択して原則を応用・打破する「破」、無意識下で原則に沿った高度なプレーができる「離」という守破離のプロセスを通じて、自律した選手の育成を目指している。2026年5月22日付でアジアサッカー連盟(AFC)が定めるユース育成機関の格付け制度「AFCエリートユーススキーム」の最高位「フルメンバーシップ(三つ星)」に認定された(JFA発表は6月6日)。Jクラブのアカデミーとしては初めての認定である。JFAアカデミー福島(男子・女子)と同時の認定であり、3年ごとに再評価される仕組みのため次回は2029年となる。

スタイル: 岡田メソッドの根幹である主導権を握るサッカーを志向し、ボール保持時は後方からのビルドアップによってゲームを組み立て、非保持時は前線からの連動したプレスでボールを奪い返すことを重視している。

主な実績

大会 実績 備考
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ四国 2023年4位(勝点28)/2024年8位(勝点19)/2025年6位(勝点25) 四国最上位リーグに定着し、2023年から続けて所属
高円宮杯 JFA U-18プリンスリーグ四国(2026) 所属(シーズン中) 最新の順位は順位表
AFCエリートユーススキーム フルメンバーシップ「三つ星」認定(2026年5月22日付) Jクラブアカデミーとして初認定。JFAアカデミー福島と同時。次回再評価は2029年
日本クラブユースサッカー(U-18)Town Club CUP 2019年大会出場 菊川晴が大会MIPを受賞(各チームから1名が選出される形式で16名が同時受賞)

チームの歩み

設立(2018年〜)

2018年6月にU-18設立を発表。1学年8名程度の少人数の方針を掲げ、Jリーグ参入にユースチーム保有が必須という事情も背景にあった。セレクションは同年7月30日・8月27日に実施され、2019年度から活動を開始した。

全国への挑戦(2019年)

2019年、日本クラブユースサッカー(U-18)Town Club CUP(第3回)に出場。菊川晴が大会MIPに選出された。

プリンスリーグ四国への定着(2023〜2025年)

2023年4位(勝点28)、2024年8位(勝点19)、2025年6位(勝点25)と、3シーズン続けてリーグに所属した。2026年もプリンスリーグ四国に所属している(最新の順位はプリンスリーグ四国の順位表)。

トップ昇格第一号(2024年)

2024年、馬越晃がクラブ史上初のU-18からのトップチーム昇格選手となった。

AFC三つ星認定(2026年)

2026年5月22日付で、Jクラブアカデミーとして初となるAFCエリートユーススキーム「三つ星」に認定された。

育成システム

主要な練習拠点は今治市波止浜の「NPフィールド波止浜」(エグゼクティブパートナー・株式会社ネットプロテクションズのネーミングライツ)。トップチームのホームスタジアムは「アシックス里山スタジアム」である。「FC今治高等学校 里山校」と連携し、学業とサッカーの両立を図る教育体制を整えている。選手編成はU-12・U-15からの内部昇格とセレクションで受け入れた選手で構成され、岡田メソッドに基づく共通のプレーモデルを全カテゴリーで採用することで、下部カテゴリーから昇格した選手が高度な戦術トレーニングへ早期に適応できる体制を敷く。

2026年の体制

U-18監督は副島秀治。長崎県長崎市出身で、長崎西高校から筑波大学へ進み、卒業後はジョイフル本田サッカー部でプレーした。指導者としてはジョイフル本田つくばFC監督やつくばFCユース監督などを歴任し、JFA公認B級コーチの資格を持つ。U-18コーチは石塚稜真。テクニカルダイレクターは菊原志郎(U-12監督を兼務)で、アカデミーグループ全体の指導方針を統括する。フィジカルコーチ・トレーナー・栄養士は、U-18専任ではなくアカデミーグループ共通のスタッフとして選手をサポートする体制になっている。

輩出した主なプロ選手

馬越 晃(MF、FC今治)

今治市出身(2005年7月13日生まれ)。FC今治U-12→U-15→U-18と生え抜きで育ち、高校2年次の2022年に2種登録選手としてトップチームに登録されると、同年8月のJ3・鹿児島ユナイテッドFC戦でトップデビューを果たした。2024年から正式にトップチームへ昇格し、クラブ史上初のU-18からのトップ昇格選手となった。2025年、実戦経験を積むため中国サッカーリーグの福山シティFCへ育成型期限付き移籍。同年12月にクラブが復帰を発表し、2026年からFC今治に復帰している。

大槻智也(2022年に馬越とともに2種登録選手としてトップチームに登録。現在は拓殖大学でプレーを続けている)や、Town Club CUP 2019でMIPを受賞した菊川晴も、同時期にU-18でプレーした選手である。

FC今治U-18はアカデミー発足が2019年度と新しく、OBの数はまだ少ないが、生え抜きの馬越晃がクラブ史上初のトップ昇格を果たした。

補足:プロ選手の所属クラブは移籍により頻繁に変動します。最新の所属情報はJリーグ公式などでご確認ください。

2026年の注目選手

選手 POS 2026年の役割
江原 悠夢 FW チームの得点源
烏谷 英汰 MF 得点者
髙橋 周大 FW 得点者
宇都宮 颯太 MF 得点者
渡部 有夢 DF 得点者
森 洸信 GK 2025年6月にトップチーム2種登録

得点数はプリンスリーグ四国の得点ランキングを参照。

※学年はJFA等で公表されていないため個別には記載していません。

2026 プリンスリーグ四国 試合結果

7位現在順位
16試合
6-2-8勝-分-敗
20勝点
27得点
31失点
節日付対戦相手結果FC今治U-18の得点者
14/4ホーム今治東中等教育学校○ 1-090+3' 江原悠夢
24/11アウェイ大手前高松△ 1-166' 高橋周大
34/18ホーム新田○ 4-19' 江原悠夢, 18' 江原悠夢, 30' 渡部有夢, 47' 江原悠夢
44/25アウェイ高知● 1-349' 高橋周大
55/2ホーム愛媛FC U-18● 1-267' 江原悠夢
65/9アウェイカマタマーレ讃岐U-18○ 3-011' 江原悠夢, 52' 烏谷英汰, 83' 江原悠夢
75/16アウェイ徳島ヴォルティスユース● 0-1
86/27ホーム徳島商● 1-290+1' 宇都宮颯太
97/4アウェイ徳島市立○ 2-130' 烏谷英汰, 73' 烏谷英汰
109/5アウェイ今治東中等教育学校○ 2-045+1' 山下真翔, 65' 烏谷英汰
119/12ホーム大手前高松● 1-369' 松井泰雅
129/19アウェイ新田△ 4-421' 山下真翔, 45+2' 渡邉友陽, 49' 江原悠夢, 81' 山下真翔
139/26ホーム高知● 1-58' 松井泰雅
1410/3アウェイ愛媛FC U-18● 0-4
1510/10ホームカマタマーレ讃岐U-18○ 3-145' 宇都宮颯太, 88' 松井泰雅, 90+2' 高橋周大
1610/17ホーム徳島ヴォルティスユース● 2-326' 山下真翔, 42' 渡邉友陽
次の試合
  • 第17節 11/23(月) 13:00 アウェイ vs 徳島商 徳島スポーツビレッジ:ピッチB
  • 第18節 11/28(土) 13:00 ホーム vs 徳島市立 北条スポーツセンター陸上競技場

出典:試合結果=JFA公式 高円宮杯 JFA U-18 プリンスリーグ 2026 四国(10月17日終了分まで)/得点者=ゲキサカ「[プリンスリーグ四国]2026シーズン日程」。得点者は出典の記載に基づき、表記はJFA公式記録に合わせて補正しています。「ほか不明」「記載なし」は出典に得点者の記載がない分です。

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