インターハイ サッカー男子 歴代優勝校一覧
全国高等学校総合体育大会(インターハイ・高校総体)サッカー競技 男子の歴代優勝校を、 JFA公式記録に基づきまとめました。チーム名のリンクから各校の詳細ページ(最新順位・OB選手・チームの歩み)をご覧いただけます。 今年の大会は インターハイ2026 速報・結果ページ で随時更新中です。
歴代優勝校(2008年〜2025年)
| 年 | 優勝校 | 都道府県 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2025 | 神村学園 | 鹿児島 | 初優勝。第104回選手権も制し夏冬2冠(史上6校目) |
| 2024 | 昌平 | 埼玉 | 初優勝 |
| 2023 | 明秀日立 | 茨城 | 初優勝 |
| 2022 | 前橋育英 | 群馬 | |
| 2021 | 青森山田 | 青森 | |
| 2020 | 新型コロナウイルスの影響により中止 | ||
| 2019 | 桐光学園 | 神奈川 | |
| 2018 | 山梨学院 | 山梨 | |
| 2017 | 流通経済大柏 | 千葉 | |
| 2016 | 市立船橋 | 千葉 | |
| 2015 | 東福岡 | 福岡 | 2連覇 |
| 2014 | 東福岡 | 福岡 | |
| 2013 | 市立船橋 | 千葉 | |
| 2012 | 三浦学苑 | 神奈川 | 初優勝 |
| 2011 | 桐蔭学園 | 神奈川 | |
| 2010 | 市立船橋 | 千葉 | |
| 2009 | 前橋育英 | 群馬 | |
| 2008 | 流通経済大柏・市立船橋 | 千葉 | 両校優勝 |
出典:JFA(日本サッカー協会)公式記録。2008年より前の歴代優勝校はJFA公式サイトの歴代優勝チーム一覧をご参照ください。
「夏冬2冠」達成校(同一年度にインターハイ+選手権を制覇)
夏のインターハイと冬の全国高校サッカー選手権を同じ年度に両方制覇した学校は、60年の歴史でわずか6校・8例しかありません。
| 達成年度 | 学校名 | 都道府県 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 神村学園 | 鹿児島 | 史上6校目。第104回選手権決勝で鹿島学園を3-0で下し達成 |
| 2021年度 | 青森山田 | 青森 | 高円宮杯プレミアリーグも制した「3冠」の年 |
| 2015年度 | 東福岡 | 福岡 | 2度目の達成(史上唯一の複数回達成は東福岡と国見のみ) |
| 2003年度 | 国見 | 長崎 | 2度目の達成 |
| 2000年度 | 国見 | 長崎 | 小嶺忠敏監督時代の黄金期 |
| 1997年度 | 東福岡 | 福岡 | 初の達成。「赤い彗星」の全盛期 |
| 1969年度 | 浦和南 | 埼玉 | |
| 1966年度 | 藤枝東 | 静岡 | 史上初の夏冬2冠 |
※同一年度内の達成のみを集計(報道各社の記録に基づく)。
この期間のデータで見るインターハイ
- 最多優勝(2008年以降):市立船橋の4回(2008両校優勝・2010・2013・2016)
- 都道府県別では千葉県が最多:市立船橋4回+流通経済大柏2回の計6回
- 連覇:東福岡(2014-2015)のみ
- 2023年以降は3大会連続で「初優勝校」(明秀日立→昌平→神村学園)が誕生しており、勢力図の流動化が進む
- 夏(インターハイ)と冬(選手権)の同一年度2冠は極めて困難で、2025年度の神村学園が史上6校目
インターハイ(高校総体)とはどんな大会か
インターハイは、全国高等学校総合体育大会のサッカー競技として毎年夏に行われる全国大会です。冬の全国高校サッカー選手権、年間を通して戦うリーグ戦の高円宮杯プレミアリーグ・プリンスリーグと並ぶ、高校年代の主要タイトルの一つに数えられます。各都道府県の予選を勝ち抜いた代表校が真夏の短期間に一気に戦うのが特徴で、2026年大会は7月25日〜8月1日、福島県のJヴィレッジを中心に51校で開催されます。
この大会を特徴づけるのは、なんといっても真夏の過密日程です。優勝までは8日間で最大6試合。技術や戦術と同じくらい、暑熱対策・水分補給・選手層の厚さといった「コンディショニングの総合力」が結果を左右します。上の表で2023年以降3大会連続で初優勝校が生まれているように、夏の連戦は消耗との勝負でもあり、前評判どおりに終わらないのがインターハイの面白さです。救急科専門医でもある運営者の視点では、インターハイの熱中症・暑熱対策ガイドや真夏の水分補給戦略で解説した暑さへの備えが、この大会では文字どおり勝敗と安全の両方に直結します。
冬の選手権との違いもよく聞かれるポイントです。選手権が一世紀以上の歴史と圧倒的な知名度を持つ「3年間の集大成」であるのに対し、インターハイは春に始動した新チームの完成度を全国基準で測る「夏の力試し」という性格が強く、ここで見えた課題を秋のリーグ戦や選手権予選で修正していくのが高校サッカーの1年のリズムです。当サイトの47都道府県の県内順位とあわせて追うと、代表校の力関係を予選の段階から立体的に把握できます。
よくある質問
Q. インターハイのサッカー競技はいつ・どこで開催されますか?
毎年7月下旬〜8月上旬に開催されます。2026年大会は7月25日〜8月1日、福島県のJヴィレッジを中心に51校が出場して行われます。
Q. 2008年以降の最多優勝校はどこですか?
市立船橋(千葉)の4回です(2008年の両校優勝を含む・2010年・2013年・2016年)。都道府県別でも市立船橋4回+流通経済大柏2回の千葉県が計6回で最多です。
Q. 夏冬2冠(同一年度にインターハイと選手権を制覇)を達成した学校は?
藤枝東・浦和南・東福岡(2回)・国見(2回)・青森山田・神村学園の6校・8例のみです。直近では2025年度に神村学園が史上6校目として達成しました。
Q. 2020年の優勝校が表にないのはなぜですか?
2020年大会は新型コロナウイルスの影響で中止となったためです。