プリンスリーグ 九州 2部 順位表 | U-18 高校サッカー
【2026年6月19日時点】プリンスリーグ 九州 2部(U-18 高校サッカー)の順位は、首位「佐賀東高校」(勝点14)、2位「鵬翔高校」(勝点14)、3位「日章学園高校2nd」(勝点12)。全10チーム、順位は毎日自動更新。
高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 九州 2部。九州・沖縄地方の準上位チームが参加。現在 10チーム が所属し、年間を通じて熾烈な順位争いが繰り広げられます。
プリンスリーグ 九州 2部 順位表
| 順位 | チーム名 | 所属県 | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 負 | 得失差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 佐賀東高校 | 佐賀県 | 14 | 8 | 4 | 2 | 2 | +3 |
| 2 | 鵬翔高校 | 宮崎県 | 14 | 8 | 4 | 2 | 2 | +1 |
| 3 | 日章学園高校2nd | 宮崎県 | 12 | 8 | 3 | 3 | 2 | +2 |
| 4 | 東海大学付属福岡高校 | 福岡県 | 12 | 8 | 3 | 3 | 2 | -6 |
| 5 | 九州国際大付属高校 | 福岡県 | 11 | 8 | 3 | 2 | 3 | +4 |
| 6 | 大分トリニータU-18 | 大分県 | 11 | 8 | 3 | 2 | 3 | +1 |
| 7 | 長崎総合科学大学附属高校 | 長崎県 | 9 | 8 | 2 | 3 | 3 | +2 |
| 8 | サガン鳥栖U-18_2nd | 佐賀県 | 9 | 8 | 2 | 3 | 3 | +1 |
| 9 | 鹿児島高校 | 鹿児島県 | 9 | 8 | 2 | 3 | 3 | 0 |
| 10 | 大津高校3rd | 熊本県 | 7 | 8 | 2 | 1 | 5 | -8 |
⚽ 戦績表(星取り表)
縦のチームから見た対戦結果です。色は 勝(緑)/分(黄)/敗(赤)。 H=ホーム戦、A=アウェイ戦。 往復2試合とも終わったマスは通算成績で色分けしています。「―」はまだ対戦していないカードです。
| 順 | チーム\相手 | 佐賀東 | 鵬翔 | 鳥栖2nd | 日章2nd | 東海大福岡 | 大分U18 | 長崎総附 | 鹿児島 | 九国大付 | 大津3rd |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 佐賀東 | H1-3 | A3-0 | ― | H2-2 | A3-0 | H1-0 | A1-1 | H0-3 | H2-1 | |
| 2 | 鵬翔 | A3-1 | A1-3 | H1-1 | A0-0 | H0-4 | ― | H2-1 | A2-0 | H3-1 | |
| 3 | 鳥栖2nd | H0-3 | H3-1 | H1-2 | H8-2 | A3-3 | A1-1 | A2-2 | A1-0 | ― | |
| 4 | 日章2nd | ― | A1-1 | A2-1 | H4-5 | A2-2 | H3-2 | H5-2 | A1-3 | H2-2 | |
| 5 | 東海大福岡 | A2-2 | H0-0 | A2-8 | A5-4 | ― | H0-4 | H2-0 | H1-1 | A5-4 | |
| 6 | 大分U18 | H0-3 | A4-0 | H3-3 | H2-2 | ― | A0-1 | A2-3 | H1-0 | A2-1 | |
| 7 | 長崎総附 | A0-1 | ― | H1-1 | A2-3 | A4-0 | H1-0 | H0-0 | A0-0 | H3-4 | |
| 8 | 鹿児島 | H1-1 | A1-2 | H2-2 | A2-5 | A0-2 | H3-2 | A0-0 | ― | H5-0 | |
| 9 | 九国大付 | A3-0 | H0-2 | H0-1 | H3-1 | A1-1 | A0-1 | H0-0 | ― | A1-2 | |
| 10 | 大津3rd | A1-2 | A1-3 | ― | A2-2 | H4-5 | H1-2 | A4-3 | A0-5 | H2-1 |
各チームの戦績
○=勝、△=分、●=敗。チップにマウスを乗せる(スマホは長押し)と相手とスコアが出ます。
| 順 | チーム | 通算 | 節順 → |
|---|---|---|---|
| 1 | 佐賀東 | 4勝2分2敗 | ○○●○●○△△ |
| 2 | 鵬翔 | 4勝2分2敗 | ○△○○△○●● |
| 3 | サガン鳥栖U-18 2nd | 3勝3分2敗 | ●●○△△△○○ |
| 4 | 日章学園2nd | 3勝3分2敗 | ○△○●△●△○ |
| 5 | 東海大福岡 | 3勝3分2敗 | △○○○△●●△ |
| 6 | 大分トリニータU-18 | 3勝2分3敗 | ●○●○△△○● |
| 7 | 長崎総科大附 | 2勝3分3敗 | △●●●△○△○ |
| 8 | 鹿児島 | 2勝3分3敗 | △●○△○●△● |
| 9 | 九州国際大付 | 2勝2分4敗 | △●●●○○△● |
| 10 | 大津3rd | 2勝1分5敗 | ●○●●●●△○ |
⚽ 得点ランキング
2得点以上の選手を掲載。得点者は出典(ゲキサカ)掲載分の集計で、一部試合は得点者未掲載のため選手合計がチーム総得点と一致しない場合があります。
※次のチームは出典に得点者が未掲載の試合があり、実際の得点より少なく集計されている可能性があります:鳥栖2nd(3点)・東海大福岡(1点)・大分U18(3点)
| 順 | 選手 | チーム | 得点 |
|---|---|---|---|
| 1 | 金屋拓海 | 鵬翔 | 7 |
| 2 | 稗田幹太 | 佐賀東 | 6 |
| 3 | 大平陽稀 | 日章2nd | 5 |
| 4 | 小野禅竜 | 鳥栖2nd | 4 |
| 4 | 高橋怜央 | 東海大福岡 | 4 |
| 6 | 大隈士桜 | 大津3rd | 3 |
| 6 | 川口大和 | 鹿児島 | 3 |
| 6 | 有吉渉 | 鳥栖2nd | 3 |
| 6 | 村井力磨 | 日章2nd | 3 |
| 6 | 渡辺遼 | 大津3rd | 3 |
| 6 | 澤山恵弥 | 大津3rd | 3 |
| 6 | 竹嶋優 | 長崎総附 | 3 |
| 6 | 能武麟太朗 | 東海大福岡 | 3 |
| 6 | 重松虎之介 | 日章2nd | 3 |
| 15 | 一宮優聖 | 長崎総附 | 2 |
| 15 | 上高原陽心 | 鹿児島 | 2 |
| 15 | 中本善 | 東海大福岡 | 2 |
| 15 | 吉田早翼 | 東海大福岡 | 2 |
| 15 | 土橋翔来 | 鵬翔 | 2 |
| 15 | 増永大生獅 | 大分U18 | 2 |
プリンスリーグ 九州 2部 数字で見るリーグの特徴
現在の順位表データから算出したプリンスリーグ 九州 2部の注目スタッツです。リーグ全体の総得点数は145得点に達しています。
プリンスリーグ 九州 2部 注目チームを深掘り
各チームの歴史・育成哲学・輩出したプロ選手(OB)・2026年の注目選手を詳しく紹介しています。 気になるチーム名をクリックして、深掘りページをご覧ください。
所属チームの都道府県分布
プリンスリーグ 九州 2部に参加しているチームの所属都道府県一覧です。 各都道府県をクリックすると、その県の全チーム(プレミア・プリンス・県リーグ1部)の順位表ページに移動できます。
2026シーズン展望
2026年のプリンスリーグ九州2部は、佐賀東高校・鵬翔高校(2013年全国制覇)・長崎総合科学大学附属高校など九州1部昇格を目指す中堅校が集結。九州地区はサッカー強豪県が多く、2部リーグでも全国レベルの選手が多数所属しています。
戦術的な見どころ
リーグ全体の構図(第8節終了時点)
2026年は「絶対的本命が不在」という過去に類を見ない流動的かつ拮抗したシーズン。2025年王者・東海大熊本星翔(勝点45)と2位FC琉球U-18(勝点39)の圧倒的2チームが揃って1部昇格したことにより、リーグ構造が完全に再編成された。第8節終了時点で勝点差わずか7ポイントの中に全10チームがひしめき合う大混戦で、1試合の勝敗で優勝争いから降格圏への急転落も起こり得るボラティリティの高い環境となっている。九州は「ストライカーの名産地」として知られ、ポゼッション・データサイエンス・クラブユース・高体連トランジションといった異なる育成フィロソフィーが正面衝突する「フットボール・ラボラトリー」の様相。
| クラスター | チーム | 特徴 |
|---|---|---|
| 上位(昇格争い) | 佐賀東・鵬翔 | 勝点14で並走、戦術哲学は対照的 |
| 中上位 | サガン鳥栖U-18 2nd・日章学園2nd・東海大福岡 | 勝点12で団子状態、攻撃力で勝負 |
| 中位 | 大分トリニータU-18・長崎総科大附・鹿児島 | 勝点9-11で混戦、戦術的個性 |
| 下位(残留サバイバル) | 九州国際大付・大津3rd | 勝点7-8、得点力不足と守備崩壊 |
トップ2の「強さの方程式」
🏆 佐賀東(14pts/4勝2分2敗/13得点-10失点)— ポゼッションの洗練とテクニカル・ヘゲモニー
蒲原晶昭監督が率いる佐賀の名門。「やっている選手も見ている人も面白いサッカー」を標榜し、高い技術力に基づくポゼッショナルな戦い方を志向。第1節大分トリニータU-18戦で3-0の快勝、第2節サガン鳥栖U-18 2nd戦でもプレスの激しいクラブユース相手に3-0完勝。中山遥翔・田中琉斗ら中盤のコンダクターがボール保持の局面で流動的にポジションを入れ替え、相手のプレスを無効化するパスワークが秀逸。GK下川遥羽、DF假屋朋希・永野滉大・才木隆功、MF雨水蓮翔・岡本裕輝・稗田幹太、FW石川僚祐・三原拓実・尾﨑健成と陣容も充実。8試合10失点の守備の安定感も特筆。「ボールを握って主導権を握る(ヘゲモニー)」スタイルがいかなる強度の相手にも通用することを証明している。
⚡ 鵬翔(14pts/4勝2分2敗/12得点-11失点)— テクノロジー活用のフィジカル革命
2012年度全国選手権で宮崎県勢初優勝の名門が、上永智宏監督体制下で「根性論からの脱却」と最先端スポーツサイエンスの導入に成功。ウェアラブルセンサー「Knows(ノウズ)」を日々のトレーニングと試合に導入し、走行距離・スプリント回数・心拍数・リカバリー状況をリアルタイム数値化。オーバートレーニング防止と試合当日のコンディションピーキング(ピリオダイゼーション)を厳密に実践。第1節大津3rd戦3-1、第4節九州国際大付戦2-0、第6節鹿児島戦2-1と接戦における驚異的な粘り強さで勝点を積み上げる。第7節大分トリニータU-18戦の0-4が例外的崩壊だったものの、大崩れしない安定感はテクノロジーによるコンディショニング管理の賜物。
中上位の戦術的個性
- サガン鳥栖U-18 2nd(3位/12pts/3勝3分2敗/19得点-14失点):リーグ屈指の19得点を誇る攻撃的集団。日髙拓磨監督のもとプレミアWESTのトップチームと同様のプレーモデル(前線からの絶え間ないハイプレス + 縦に極めて速いショートカウンター)を厳密に共有。2026シーズンからFW黒木雄也・水巻時飛のトップチーム昇格内定、U-18日本代表FW新川志音の存在が、Bチーム選手たちのモチベーションを強烈に刺激。第7節東海大福岡戦8-2、第8節鵬翔戦3-1という結果は、1stチーム昇格・プロ契約へのアピールのために見せた凄まじいインテンシティの証明
- 日章学園2nd(4位/12pts/3勝3分2敗/20得点-18失点):今季からの参入戦昇格組(創成館に2-1で勝利して昇格)ながら旋風を巻き起こす。原啓太監督が率いる日章学園全体の「ハードワークとトランジションの速度を融合させた強度の高いサッカー」が浸透。リーグ最多の20得点という攻撃力を発揮。トップチームでは1年生FW秋鷹青杜がプリンス九州1部で7得点を挙げるなど、「ストライカーの名産地」九州を象徴する育成土壌の恩恵を2ndチームも受けている
- 東海大福岡(5位/12pts/3勝3分2敗/17得点-23失点):リーグ最大のピーキーチーム。第3節大津3rdとの撃ち合いを5-4で制する一方、第7節サガン鳥栖U-18 2nd戦で2-8の大敗を喫するなど、攻撃の爆発力と守備の崩壊が表裏一体。FW高橋怜央を中心とするアタッカー陣の決定力はリーグ屈指だが、ネガティブトランジション時のプレスバックと最終ライン押し上げの基準見直しが急務
中位の伝統校と Jクラブアカデミー
- 大分トリニータU-18(6位/11pts/3勝2分3敗):佐賀洋司監督指揮下の大分Jアカデミー。体格に依存しない足元の技術と戦術的インテリジェンスの養成に主眼を置く育成方針。U-15/16日本代表歴を持つDF赤池快斗(162cm/小柄ながら技術とポジショニングで勝負)など現代的タレントが特徴。2025年12月のJユースカップでテゲバジャーロ宮崎U-18に10-0の大勝も記録。第7節鵬翔戦4-0など尻上がりに戦術浸透度が高まる
- 長崎総科大附(7位/9pts/2勝3分3敗):名将・小嶺忠敏氏の遺産を受け継ぎ、定方敏和監督のもとで新キャプテン芳賀恵斗が「球際の異常なまでの強さ」と「泥臭いハードワーク」を体現。第1節鹿児島戦0-0、第6節東海大福岡戦4-0、第8節大分トリニータU-18戦1-0などクリーンシートを達成した試合で確実に勝点を拾うロースコア型。「ポジティブ・トランジションの質」向上が課題
- 鹿児島(8位/9pts/2勝3分3敗/14得点-14失点):すべてのスタッツが完全均衡状態の稀有なチーム。第3節大分トリニータU-18戦3-2、第5節大津3rd戦5-0と爆発力もあるが、引き分けの多さが勝点伸び悩みの原因。中位の沼から抜け出すには接戦をモノにする勝負強さが必要
下位の構造的課題
- 九州国際大付(9位/8pts/2勝2分4敗/8得点-8失点):江藤謙一監督が伝統的に「食を通じたコンディショニング」に並々ならぬ情熱を注ぐ独特のアプローチ。冬季の過酷な走り込み期に大きなタッパー詰めの白米を完食させて圧倒的な摂取カロリーを確保、試合時のアミノバイタル等サプリメント戦略的摂取で運動量維持。8失点はリーグ最少タイの鋼鉄の盾を構築するも、得点8の決定力不足というパラドックス。フィジカル優位性をゴールという具体的戦術アクションに変換するプロセスが急務
- 大津3rd(10位/7pts/2勝1分5敗/15得点-23失点):大津高校という組織の異常な選手層の厚さを物語る存在。トップチームがプレミアリーグWEST、2ndがプリンス九州1部、3rdがプリンス九州2部という日本全国を見渡しても類を見ないピラミッド構造。U-17日本高校選抜MF山本翼(ソレッソ熊本出身)はトップチーム所属だが、3rdの選手たちも日々のトレーニングで同年代のトップタレントと熾烈な競争環境に身を置く。15得点を記録する個人の打開力は健在で、組織的守備戦術が浸透すれば「台風の目」になり得る
九州独自の「クロス・ポリネーション(人材の交差育成)」
九州地域の育成エコシステムの特異性は、Jクラブのアカデミーで基礎技術と戦術眼を培った選手が、自らの意思や成長曲線の都合で高体連の道を選び、そこでフィジカルや精神力を鍛え上げられて再び全国トップレベル(高校選抜・代表)へと駆け上がる「クロス・ポリネーション(人材の交差育成)」システム。例えばU-17日本高校選抜FW山下紫風(大分鶴崎・元大分トリニータU-15)は、Jクラブから高体連への転身組の代表例。この多様な育成パスウェイの存在こそが、九州が古くから「ストライカーの名産地」として日本代表やJリーグに数多くのタレントを供給し続けている構造的背景。プリンス九州2部はその「フットボール・ラボラトリー」の最前線で、戦術と育成の最適解を模索し続けるリーグである。
観戦のポイント
① 「絶対王者不在」の混戦は10チーム全勝負
2025年王者・東海大熊本星翔と2位FC琉球U-18が揃って1部昇格した結果、リーグは勝点差わずか7ポイントの中に全10チームがひしめき合う大混戦に。連勝・連敗が1つ発生するだけで優勝争いから降格圏へ一気に転落するボラティリティの高い環境。後半戦は全試合が「6ポイントマッチ」になる予感です。
② 哲学の対比:佐賀東 vs 鵬翔
勝点14で首位並走する2チームの哲学の対比が見どころ。蒲原監督の佐賀東は「やっている選手も見ている人も面白いサッカー」を標榜するポゼッション型、上永監督の鵬翔はウェアラブルセンサー「Knows」を活用したデータサイエンス主導のフィジカル革命を体現。古典的なテクニカル・ヘゲモニー vs 最先端のスポーツサイエンスという、現代サッカーの2つの正解がぶつかる構図。
③ サガン鳥栖U-18 2ndに見る「アカデミーの底力」
FW黒木雄也・水巻時飛の2026シーズントップチーム昇格内定、U-18日本代表FW新川志音の存在が、Bチームでプレーする下級生・控え選手たちの強烈なモチベーション源。トップチーム昇格・プロ契約への明確な道筋があるからこそ、第7節東海大福岡戦8-2、第8節鵬翔戦3-1という「個のアピール」を込めた凄まじいインテンシティが発揮されます。Bチームでプレーする選手たちのプロへの渇望感を観られる稀有な試合です。
④ 「Jアカデミーから高体連へ」のクロス・ポリネーション
U-17日本高校選抜FW山下紫風(大分鶴崎・元大分トリニータU-15)のように、Jクラブのアカデミーで基礎技術を培った選手が高体連の道を選んでさらにスケールアップする「クロス・ポリネーション(人材の交差育成)」こそが九州独自の育成生態系。大分トリニータU-18のDF赤池快斗(162cm/U-15/16日本代表歴)のように、現代型タレントの飛び級的成長を観られる試合は必見です。
⑤ 大津3rdの「巨大ピラミッド」構造
大津高校という組織は、トップがプレミアWEST、2ndがプリンス九州1部、3rdがプリンス九州2部という日本サッカー全体を見渡しても類を見ないピラミッド構造を保有。U-17日本高校選抜MF山本翼はトップチーム所属ですが、3rdの選手たちも同年代トップタレントと日々熾烈な競争。「同じ高校の3階層」がいかに連動するか、近代的高校サッカーの究極形を観る機会です。
⑥ 九州国際大付「食の哲学」のパラドックス
江藤監督が掲げる「冬季の白米完食 + 試合時のサプリメント戦略」という独特のフィジカル構築哲学が、8失点のリーグ最少タイ守備に直結。しかし得点も8点と、フィジカル優位性がゴールに変換できないパラドックスを抱えます。「飲めば頑張れるといったおまじないの意味もある」と語る監督の言葉が示すメンタル + フィジカル両面のアプローチが、後半戦どう進化するかも見どころ。
⑦ 現地観戦の実用情報
プリンス九州2部は佐賀・福岡・宮崎・長崎・鹿児島・大分・熊本の九州全域に試合会場が分散。九州新幹線(鹿児島・熊本・福岡)・在来線特急・高速バスでのアクセスが基本。大津3rd(熊本)・サガン鳥栖U-18 2nd(佐賀)・日章学園2nd(宮崎)・長崎総科大附(長崎)・大分トリニータU-18(大分)など遠征観戦が必要なケースが多く、キックオフ時刻と帰路の最終列車を必ず確認を。
九州は梅雨明け以降、太平洋側・東シナ海側いずれの気候でも蒸し暑さが厳しく、WBGT「危険」レベル(31超)の日が連続。夏のインターハイ予選とプリンスリーグの並行稼働が高体連勢の疲労管理に直結し、9月以降の終盤戦の順位に大きく影響します。鵬翔の「Knows」によるピリオダイゼーションや九州国際大付の食事管理アプローチに代表されるように、コンディショニングの科学化がリーグレベルで進行中。試合後半の走行距離低下や給水回数の増加といったベンチワークにも注目すると、観戦の解像度が一段上がります。
観戦者も凍らせたペットボトル・経口補水液・つばの広い帽子を必ず持参を。屋根なしの会場ではタオルや日傘も有効です。
過去5年の優勝校
- 2025年 🏆 東海大学付属熊本星翔高校
- 2024年 🥇 国見高校
- 2023年 🥇 ロアッソ熊本U-18
※ 高円宮杯JFA U-18 サッカープレミアリーグ/プリンスリーグ 公式記録に基づく
よくある質問
プリンスリーグ 九州 2部で現在強いチームはどこですか?
プリンスリーグ 九州 2部には何チームが所属していますか?
プレミアリーグとプリンスリーグの違いは何ですか?
順位データはいつ更新されますか?
本サイトでチームの所属都道府県の他チームも見られますか?
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