プリンスリーグ 北信越 2部 順位表 | U-18 高校サッカー
高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ 北信越 2部。北信越地方の準上位チームが参加。現在 8チーム が所属し、年間を通じて熾烈な順位争いが繰り広げられます。
プリンスリーグ 北信越 2部 順位表
| 順位 | チーム名 | 所属県 | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 負 | 得失差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 新潟明訓高校 | 新潟県 | 24 | 8 | 8 | 0 | 0 | +17 |
| 2 | 金沢学院大学附属高校 | 石川県 | 18 | 8 | 6 | 0 | 2 | +6 |
| 3 | 丸岡高校 | 福井県 | 15 | 8 | 5 | 0 | 3 | -2 |
| 4 | ツエーゲン金沢U-18 | 石川県 | 13 | 8 | 4 | 1 | 3 | +3 |
| 5 | 日本文理高校2nd | 新潟県 | 9 | 8 | 3 | 0 | 5 | -3 |
| 6 | 北越高校 | 新潟県 | 5 | 7 | 1 | 2 | 4 | -1 |
| 7 | 開志学園JSC高等部 | 新潟県 | 5 | 8 | 1 | 2 | 5 | -5 |
| 8 | AC長野パルセイロU-18 | 長野県 | 1 | 7 | 0 | 1 | 6 | -15 |
プリンスリーグ 北信越 2部 数字で見るリーグの特徴
現在の順位表データから算出したプリンスリーグ 北信越 2部の注目スタッツです。リーグ全体の総得点数は87得点に達しています。
所属チームの都道府県分布
プリンスリーグ 北信越 2部に参加しているチームの所属都道府県一覧です。 各都道府県をクリックすると、その県の全チーム(プレミア・プリンス・県リーグ1部)の順位表ページに移動できます。
2026シーズン展望
2026年のプリンスリーグ北信越2部は、新潟明訓(7戦全勝で首位独走中)・金沢学院大附・丸岡・ツエーゲン金沢U-18など北信越1部昇格を狙う精鋭が集結。プリンス北信越1部・2部間の昇降格争いは、毎年シーズン終盤までもつれ込む激戦です。
戦術的な見どころ
リーグ全体の構図(第7節終了時点)
2026年は「新潟県一極集中」と「Jクラブアカデミーの育成成果」が交錯するシーズン。8チーム中4チームを新潟県勢が占め、首位を独走する新潟明訓を中心とした「越後のエコシステム」が機能。一方、ツエーゲン金沢U-18・AC長野パルセイロU-18というJクラブのアカデミーは、勝点獲得と「トップで通用する個の育成」という二律背反を抱えながら戦う。新潟明訓の7戦全勝・得失点差+16という圧倒的成績がリーグ全体の基準を引き上げている。
| クラスター | チーム | 特徴 |
|---|---|---|
| 上位(1部昇格争い) | 新潟明訓・金沢学院大附・丸岡 | 勝点12以上、堅守・ポゼッション・気魄の三者三様 |
| 中位 | ツエーゲン金沢U-18・日本文理2nd | 勝点9-10で混戦、育成と勝利の両立 |
| 下位(残留サバイバル) | 北越・開志学園JSC・AC長野パルセイロU-18 | 古豪復権・昇格組の壁・最下位脱出 |
上位3チームの「強さの方程式」
🏆 新潟明訓(21pts/7勝0分0敗/18得点-2失点) — 「越後の赤い壁」の完成度
7戦全勝・失点わずか2という驚異的な数字でリーグを独走。2025年第104回選手権新潟予選で帝京長岡に1-2で惜敗した教訓と、2026年1月のニューバランスカップ(東海大相模1-3・飯塚0-4の敗戦経験)が、守備ブロック再構築とネガティブトランジション意識改革を促した。GK・最終ラインの集団的統率力が際立ち、第4節AC長野パルセイロU-18戦7-0、第7節ツエーゲン金沢U-18戦1-0のクリーンシートに結実。中盤の構成力と前線の決定力を併せ持つ層の厚さが、長期戦での失点抑制を支える。第6節の金沢学院大附との首位攻防戦では、前半10分に先制された苦しい展開から後半に3点を奪い返して3-1の逆転勝利。ビハインドから崩れない強靭なメンタリティと試合中の修正能力が、現在の独走を裏付ける。
⚙️ 金沢学院大附(15pts/5勝2敗/12得点-7失点) — スポーツ科学に裏打ちされたポゼッション
スポーツ科学コースに裏打ちされた理論的トレーニングメソッドと、外部関係者からも「ポゼッションのレベルの高さに驚いた」との声が上がる洗練された戦術が武器。2025年第104回選手権石川予選で優勝、選手権本大会1回戦で日章学園を2-1で撃破した世代の躍進が、現体制の土台。2025年は石川県優秀選手に金沢学院大附から最多7名が選出されるなど、個のタレント力でリーグ屈指の陣容を継続的に維持。第1節北越1-0・第2節丸岡3-1・第3節AC長野1-0・第4節開志学園JSC 3-1と開幕4連勝。一方で第5節ツエーゲン金沢U-18戦0-2、新潟明訓戦1-3と、強度の高い守備ブロック+鋭いカウンターに対しトランジションの隙を突かれる脆さも露呈。引いた相手のブロックを崩しきるラストサードの質的向上が後半戦の課題。
💪 丸岡(12pts/4勝3敗/10得点-13失点) — 伝統の「丸高魂」と泥臭く勝ち切る勝負強さ
福井県を代表する強豪。得失点差-3ながら接戦を泥臭くモノにする勝負強さが際立つ。開幕戦で開志学園JSC 2-1・第4節日本文理2nd 1-0・第6節ツエーゲン金沢U-18 2-1と、勝負所の集中力と運動量は特筆。2025年第104回選手権福井予選決勝で宿敵・福井商業にPK戦で敗れ全国大会切符を逃した経験が、現在の粘り強さの原動力。陣容は機動力とフィジカルを兼ね備えた選手が各ポジションに配置され、坂井フェニックス丸岡ジュニアユース・金津中学・勝山中部中学など地元福井に加え、南葛SCやFELICE FC浦安など県外出身者も融合する全国スカウト網を持つ。140件超の応援メッセージが寄せられる「丸高魂」を体現するハードワーク + チーム連動 + 球際の徹底が、長期戦で容易に崩れない安定感をもたらしている。
中位:Jアカデミーの「育成と勝利」の両立
- ツエーゲン金沢U-18(4位/10pts/3勝1分3敗):育成成果を最も顕著に示すアカデミー。象徴はDF川井浬(180cm/2009年9月生まれ)で、U-15から昇格、2025年U-16日本代表選出を経て2026年2月「U-17日本代表 広島国際ユース」メンバーに追加選出。さらに3月にはGK元林隼太朗がトップチームへ2種登録。第4節北越戦は4-4の壮絶ドロー、第5節は金沢学院大附を2-0で完勝するポテンシャル。一方で第6節丸岡戦1-2、第3節開志学園JSC戦0-1と高体連の組織的ハードワークに押し込まれる試合も。「勝利にこだわるメンタリティ」を公式戦で養うことが後半戦の焦点
- 日本文理2nd(5位/9pts/3勝4敗):2025年11月のプレーオフで高岡第一2-0・東京都市大塩尻3-1と連破して昇格。第3節北越1-0・第5節AC長野3-1・第6節開志学園JSC 3-2と勝利を積み上げて残留に向け手堅い戦い。トップチームが1部で富山第一らと優勝争いをする中、セカンドチームが2部に参入することで部内競争が劇的に激化、トップ昇格を目指す選手のモチベーション向上に大きく寄与
下位:古豪と新興勢力の苦悩
- 北越(6位/5pts/1勝2分3敗/得点9-失点9):新潟県の伝統校。攻撃陣は機能するも勝ち切れない。第4節ツエーゲン金沢戦4-4の乱打戦は攻撃力誇示と守備脆弱性の両面を露呈。第1節金沢学院大附0-1・第2節新潟明訓1-2・第3節日本文理2nd 0-1と1点差惜敗が続く。「優勝しなきゃいけないチームだろ!」とファンに叱咤される名門の復権には、リードした試合や拮抗試合を確実にクローズするゲームマネジメント能力が必須
- 開志学園JSC(7位/5pts/1勝2分4敗):2024年プレーオフ決定戦でAC長野パルセイロU-18との死闘を制し昇格。2025年選手権新潟予選で新発田中央9-0・新潟産大附6-0と圧倒的攻撃力を見せたが、準決勝で新潟明訓に2-5で守備崩壊。第1節丸岡1-2・第4節金沢学院大附1-3・第6節日本文理2nd 2-3と守備の課題が未解決。第2節AC長野パルセイロU-18戦の0-0や第3節ツエーゲン金沢戦1-0完封勝利のような堅守を恒常化できるかが残留の鍵
- AC長野パルセイロU-18(8位/1pt/0勝1分5敗/3得点-17失点):2025年末のプレーオフ決定戦で富山第一2ndを2-1で破り念願の昇格。2025年クラブユース選手権ではジュビロ磐田U-18と2-2・鹿島アントラーズユースに1-2惜敗・ジェフ千葉U-18に2-1勝利と全国レベルのポテンシャルを示していた。しかし1部の継続的強度に適応できず最下位。希望は2009年4月生まれのGK下鳥舟平(181cm)が2026年4月にトップチーム2種登録(背番号61)された事実。トップの基準を知る下鳥の経験を組織にどう還元するかが浮上の鍵
「新潟県一極集中」と「飛び級ジレンマ」というリーグの構造的特徴
2部だけで新潟県勢4チーム(新潟明訓・日本文理2nd・北越・開志学園JSC)が在籍し、1部にもアルビレックス新潟U-18・帝京長岡2nd・日本文理が並ぶ「新潟一極集中」は、同県内のインターハイ予選や選手権予選の競技レベルをプリンスリーグ同等の強度まで引き上げる相乗効果を持つ。新潟明訓が2部で無類の強さを発揮する背後に、帝京長岡という強大な壁の存在があるように、ローカルな熾烈なライバル関係がナショナルレベルの競技力向上を双発的に促進する「育成のエコシステム」が完成しつつある。同時に、川井浬・元林隼太朗・下鳥舟平のような16〜17歳での飛び級トップ昇格はユース現場にとっては主力流出という代償を伴うが、主力不在の苦境で出場機会を得る下級生が次世代主軸へ成長する「育成のサイクル」が回っているとも評価できる。
観戦のポイント
① 「越後の赤い壁」新潟明訓の独走をどう止めるか
7戦全勝・得失点差+16という新潟明訓の完成度を、どのチームが崩すかが2026年最大の見どころ。第8節の日本文理2nd vs 新潟明訓は新潟県勢同士の直接対決として注目度が高い。リベンジを期す金沢学院大附(第6節1-3で完敗)がポゼッションサッカーをどうアップデートするか、川井浬を擁するツエーゲン金沢U-18が個のタレントを組織力に昇華させるか、1部昇格レースの行方を左右する重要な対戦が続く。
② U-17日本代表DF川井浬(ツエーゲン金沢U-18)のスケール感に注目
180cm・70kg・2009年9月生まれの大型CBで、ビルドアップ能力と対人守備の強靭さを兼備した現代型ディフェンダー。2025年10月・12月のU-16日本代表選出を経て、2026年2月のU-17日本代表広島国際ユースサッカーに追加選出された逸材。彼のフィード精度、対人守備、ライン統率に注目すると、世代トップクラスのCB像が観られる。
③ 金沢学院大附「スポーツ科学コース×ポゼッション」の科学的アプローチ
外部関係者からも「ポゼッションのレベルの高さに驚いた」と評される洗練された戦術が武器。スポーツ科学コースに裏打ちされた理論的トレーニングメソッドと、2025年に石川県優秀選手から最多7名選出という個のタレント層の厚さがチームを支える。第1〜4節の開幕4連勝を演出した「組織的ポゼッション + 連動性」と、新潟明訓・ツエーゲン金沢U-18戦の連敗から見えた「強度の高い守備ブロック + 鋭いカウンターに対する脆さ」のコントラストに注目。引いた相手のブロックを崩しきるラストサードの質的向上がポゼッション哲学の真価を問う後半戦の焦点となる。
④ 福井の「丸高魂」と県外出身者の融合
応援メッセージ140件超を集める熱狂的サポートを背景に戦う丸岡は、ハードワーク + チーム連動 + 球際の徹底という純度の高い高体連スタイルを体現。地元の坂井フェニックス丸岡ジュニアユース・金津中学・勝山中部中学出身者に、南葛SCやFELICE FC浦安など県外出身者が融合する多様な陣容も特徴。2025年選手権福井予選決勝の福井商業戦PK戦敗退の悔しさを背負って戦う姿勢が、接戦での勝負強さに直結している。
⑤ 「飛び級トップ昇格」とアカデミーの育成サイクル
ツエーゲン金沢U-18の元林隼太朗(GK/2種登録)、AC長野パルセイロU-18の下鳥舟平(GK/背番号61・2種登録)、アルビレックス新潟U-18の松浦大翔(GK/1部)など、北信越のアカデミーは続々とトップ昇格選手を輩出。彼らがピッチに立つ試合は、プロのプレースピード・判断速度・コーチングを観られる希少な機会。観戦時はGKの「トップチーム経験」がディフェンスライン構築にどう影響するかにも注目を。
⑥ 古豪・北越の復権なるか
1勝2分3敗ながら得点9・失点9と数字上は拮抗。1点差惜敗が続く「あと一押し」を取り戻せるかが、リーグ後半戦のドラマの中心。新潟県勢同士の対戦では特に熱が入る伝統校の戦いに注目したい。
⑦ 現地観戦の実用情報
プリンス北信越2部は新潟・石川・福井・長野の4県に試合会場が分散。北陸新幹線(金沢・長野)・上越新幹線(新潟)・特急しらゆきなどでのアクセスが基本。各クラブのアカデミーグラウンドやJクラブの育成施設で開催されるケースが多く、観戦設備が限定的な場合もあるため、事前にアクセス・観戦可否の確認を推奨。
高体連勢は6月のインターハイ予選と7月以降のプリンスリーグが並行稼働するため、夏のフィジカル強化の成否と疲労管理が秋以降の順位を決定づける。試合後半の走行距離低下や給水回数増加は、医学的にチームのコンディション低下のサイン。ベンチワーク(早めの選手交代やターンオーバー)の意図にも注目すると、観戦の解像度が一段上がる。
春先〜初夏の北信越は気温の日内変動が大きく、上着の重ね着スタイルが必須。夏場(6-8月)はWBGT「警戒」レベル以上の日があるため、観戦者も凍らせたペットボトル・経口補水液・つばの広い帽子を必ず持参を。屋根なしの会場ではタオルや日傘も有効。
過去5年の優勝校
- 2025年 🏆 富山第一高校
- 2024年 🥇 松本山雅FC U-18
- 2023年 🥇 新潟明訓高校
※ 高円宮杯JFA U-18 サッカープレミアリーグ/プリンスリーグ 公式記録に基づく
よくある質問
プリンスリーグ 北信越 2部で現在強いチームはどこですか?
プリンスリーグ 北信越 2部には何チームが所属していますか?
プレミアリーグとプリンスリーグの違いは何ですか?
順位データはいつ更新されますか?
本サイトでチームの所属都道府県の他チームも見られますか?
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